東かがわ市議会 2022-03-01 令和4年第1回定例会(第1日目) 本文 開催日:2022年03月01日
教育面では、英語教育等推進事業、ICT教育推進事業、土曜日授業及び地域学校協働活動推進事業など、本市の特色ある施策に継続的に取り組み、初等教育段階からグローバル化に対応した教育環境づくりを推進し、地域の皆様の御協力もいただきながら、子どもたちの情緒豊かな心を育んでまいります。
教育面では、英語教育等推進事業、ICT教育推進事業、土曜日授業及び地域学校協働活動推進事業など、本市の特色ある施策に継続的に取り組み、初等教育段階からグローバル化に対応した教育環境づくりを推進し、地域の皆様の御協力もいただきながら、子どもたちの情緒豊かな心を育んでまいります。
今後、各学校において、保護者からの問合せ等があった場合には、児童や保護者にとって安心・安全な教育環境づくりを行う観点から、現在の対応を丁寧に説明するとともに、着替え場所の確保や、着替えの際に、その学級の児童を十分に理解する複数の教員の配置、さらには御提案のあった方法や学級の状況等を総合的に勘案した上で、見直しを含めて、適切に対応するよう周知してまいりたいと存じます。
また、昨年度実施したGIGAスクール構想実現事業により導入したタブレットなどを活用したICT教育、土曜日授業及び地域協同活動推進事業などにも積極的に取り組み、初等教育段階からグローバル化に対応した教育環境づくりを推進し、地域の皆様の御協力も頂きながら、子どもたちの想像力や豊かな心を育んでまいります。
事業成果のところで良好な教育環境づくりに努めたと書かれております。
市内の小中学校におきましては、これまで全教職員が一丸となり取り組んできた人権・同和教育を基盤として、新型コロナウイルスによる差別を人権課題の一つとして捉え、全教育活動を通じて人権尊重の精神が貫かれた教育環境づくりに一層努めているところであります。
施政方針において、教育面では土曜日授業をはじめ、英語教育等推進事業、地域学校協働活動推進事業など、本市の特色ある施策に継続して取り組み、初等教育段階からグローバル化に対応した教育環境づくりを積極的に推進し、地域の皆様の御協力をいただきながら子どもたちの情緒豊かな心を育んでいくと述べられました。教育課程特例校の指定を受け、英語教育に積極的に取り組んでいることは本市の強みであります。
学校施設については、坂出小学校・坂出中学校の体育館及び市内3中学校の武道場照明のLED化、並びに西庄小学校プールの改修工事を実施し、よりよい教育環境づくりに努めてまいります。 本市には4校の特色ある高等学校があります。
教育面では、土曜日授業をはじめ、英語教育等推進事業、地域学校協働活動推進事業など、本市の特色ある施策に継続して取り組み、初等教育段階からグローバル化に対応した教育環境づくりを積極的に推進し、地域の皆様の御協力もいただきながら、子どもたちの情緒豊かな心を育んでまいります。
東かがわ市での英語教育は、初等教育段階からグローバル化に対応した教育環境づくりを進めるため、小中学校9年間を見通したカリキュラムの中で、自国や他国の言語や文化への理解を深め、英語によるコミュニケーション力の育成、英語の音声になれ親しみ、聞くこと・話すこと・読むこと・書くことの4技能を総合的に活用する力をつけることを目指しているそうです。
子どもたち一人一人に寄り添い、悩みを聞いたりするためにも、スクールソーシャルワーカーを増員し、保健師を各学校に派遣し、健全な教育環境づくりに取り組みます。また、私の公約の学校の公営塾につきまして、目的を明確化し、どのように何を行うかなど、具体的な計画の研究計画を進めます。
11月6日、民生文教常任委員会が研修で訪問した大分県豊後高田市では、住みたい、住んでみたいまち日本一の子育て支援、教育環境づくり、学びの21世紀塾を16年前から進めてきました。文科省もこれを注目しているとのことです。 私が驚いたのは、小中学生を対象に市が無料塾を行っていることです。
全ての教員が子供の心に火をつける最高の教師であることを目指すとともに、教員にとって働きがいがあり、子供にとって学びに集中できる教育環境づくりにリーダーシップを発揮してまいる所存であります。よろしく御支援賜りますようお願い申し上げます。
このため、教育委員会では、これまでも特色ある学校づくりについて協議いたしてきたところでございますが、昨年2月から、鶴尾校区の在り方検討会を組織し、鶴尾校区の小中学校のよりよい教育環境づくりと活性化のための施策を検討してまいりました。
本市の英語教育は、初等教育段階からグローバル化に対応した教育環境づくりを進めるため、小中学校9年間を見通したカリキュラムの中で、自国や他国の言語や文化への理解を深め、英語によるコミュニケーション力の育成、英語の音声に慣れ親しみ、聞くこと、話すこと、読むこと、書くことの4技能を総合的に活用する力を付けることを目指しております。
これは、英語教育推進計画に基づくものとして、初等教育段階からグローバル化に対応した教育環境づくりを進めるために英語教育の充実を図るもので、本市の特色ある英語教育を展開してまいります。 現在、関係者の皆様方の御理解をいただきながら進めております白鳥中学校区の学校再編事業につきましては、2020年4月の開校に向けて、新校舎の建築に着手してまいります。
◎教育局長(東原利則君) 県産木材を有効活用しながら、教育環境の改善を図る考えについてでございますが、文部科学省の研究によりますと、学校施設への木材使用は、児童生徒が木と触れ合い、やわらかで木のぬくもりや潤いを体感できることや、室内の湿度変化を緩和させることにより、心理面や情緒面のほか、健康面への効果も期待できるとされており、豊かで快適な教育環境づくりに有益なものであると存じております。
文部科学省においても、校舎における木材利用の意義と効果が上げられ、教育的効果の向上においては、温かみと潤いのある教育環境づくりや木質化によるストレス反応の緩和など、心理・情緒・健康面への効果が示されております。これらについては、検索の上、ぜひ御一読されたいと存じます。
小学校段階からグローバル化に対応した教育環境づくりを推進し、英語のコミュニケーション能力を養うため、モデル事業として10月から三本松小学校で放課後英語クラブに取り組んでいるところであります。123人、全校児童の約73パーセントが自主的に参加し、市内在住の外国人や元教員などの指導者を迎えて、週2回、歌やゲームを通じて楽しく英語に親しむ活動を行っております。
グローバル化に対応した教育環境づくりが求められているわけですが、英語教員の確保や英語教員の資質の問題など多くの課題があると考えられます。文科省の方針について、どのように考えているのか、見解を伺います。
次に、再編計画については、耐震補強によることから始まり、少子化による児童数の減少や地理的条件等、また次代を担う子供の教育効果を考えて、最適規模の学習集団を編制し、最大限の機能を発揮できる教育環境づくりのために再編計画が策定されました。 しかし、現在、耐震整備もほぼ順調に完了し、またエアコンやトイレなどのハード面も進んでおります。